またですか?
「股」ではない、いや、股にかかることですけど・・・・
などどいって茶化したくなる記事を見た。

女性用バイアグラとして申請三度目
なんのことでしょう?
はい。ダイフルカンですね・・・

ブー、ハズレ。
フリバンセリンです。

だからぁ、女性は勃起しないんだってばさぁ・・・。
いや、小さいけどあるよ、しっかり起つし、場合によっては男のあれより・・・

話がずれてますね。はい。反省。

と、何が言いたいのかというと、フリバンセリンを女性用バイアグラとして、認可させたいスプラウト社が再度FDAに申請したということです。
えっとぉ、フリバンセリンは抗欝剤ですよね。それで性行為の際にハイになって気持ちよくなることで、FSDの解決に使えると・・・。何か違う気もするし、それでもいいのかもという気もする。

で、確認していたら、更におかしいことが・・・・
簡単調べ物帳として使っているウィキでフリバンセリンを調べると、媚薬になってました。

えっとぉ、最近のネット情報って信用できないなぁ。
違う違う。まったく、フリバンセリンを再度女性用バイアグラに申請とか聞くと、つい過剰な反応をしてしまう。

確か、ドイツの会社で発明か発見されたフリバンセリンを、どこぞの会社がFSDの対応のクスリにつかえると見込んで買って、FDAの認可が下りなくて、「女性用の認可薬がないのは差別だ」とか言わせて、それでも駄目で、今回三回目でしょ。

通るのかなぁ?って感じ。女性用に認可されないのは差別だとかって言っちゃうような会社の薬って逆に怖いと思うんですけど。「性能的にこれだけの結果と安全性が担保されているのに何で?」っていうのが言い分なら、私も応援できるけど、男女差別になるから認めろって言うのは私には認められない。

女性のホルモン的な問題が起きれば、将来生まれてくるであろう子供への影響も心配されることになる。
これまでの流れを考えると、フリバンセリンをFSDのために認可するということはちょっと怖い気がする。

機能的に使うのであれば、血流をよくするバイアグラの成分を利用して女性用として考えなおして製造されている、ウメラではないだろうか?