ウメラのblog

女性の体は複雑だといわれている。
男性から見ると特にそう思われる。

ここでは性格のことを考える余裕はあまりないので、肉体的な見地で考えてみる。

女性は生殖を行う性別である。もっとも男性もそれに関るのであるが、男性の関り方は女性の関り方よりもあっさりしていると思う。
一番簡単に言うとすれば、男性は種を女性の中に放出したら終わりである。
しかし女性はその種を受け入れてからが始まりである。

何故複雑なのか?という点を異物の受け入れと言う観点から考えてみた。
普通生物は異物が体内に入るとそれを排斥しようとする。

傷口などからばい菌などが入ってきた場合、白血球などが対応し、体内への侵入を食い止めようとする。

腎臓や肝臓は、食べ物として摂取したものを最終的に無毒化し、排出できるように形を変える。
この場合の無毒化とは、体に影響を与えにくいかたちにすることである。
生物には自分に所属するものとしないものを見分け、同化できるものは取り入れるが、自分に所属しないものは排斥しようとする傾向にある。

しかし、性行為・生殖はそれとは別に本来自分に所属しないものを受け入れて育てなければならない。
これが女性の体を複雑にしていると思う。

性行為もちょっと外から考えてみよう。男性の性器を挿入するという行為は女性の立場からすると異物を挟み込まれる行為であり、精液も女性にとっては異物である。そして妊娠した場合も胎児は同化されることの無い異物という見方もできる。
本来自分では無いものを数ヶ月間守り続けなければならないのは大変な労力であろう。

そんな苦労が後に続くのだから、女性として性行為は愉しめる状態を用意してあげるのは男性の配慮なのかもしれない。性行為に対して疲れるとか感じる女性のために何ができるのか考えることも必要だろう。

ウーメラ(女性用バイアグラ)はそんな女性への薬であるといえる。

ウメラとダイフルカン、この二つの言葉で、すぐに女性用バイアグラと思い浮かべる人は、この分野で結構情報を持っている人であろう。

ウメラは血行を良くし、ダイフルカンは膣内の潤いを増す、ということで両者共に女性用のバイアグラとしてその名前を得ようとしている。
これに抗欝剤のフリバンセリンもその名を獲得しようとしている。

これらがどのような形で競争するかについては私は興味はない。
しかしウメラとダイフルカンの併用についてはどうなるかを考えてみたい。

この二つを同時に取ることは私はお勧めできない。
私はこの二つとも取り扱っている業者のために色々と文章を書いているが、それゆえに安全性を確保することが重要だと思っている。

では何故、この二つを併用することが好ましくないのだろうか。
薬物には代謝に必要な酵素があり、医薬品の成分は一定の速さで数が減る。

ここでダイフルカンの成分であるフルコナゾールだが、これがCYP3A4を阻害するとある。
これだけで理解できるほどにバイアグラやED治療薬の情報を知っている人なら大丈夫だと思うが、一般の人はそれほどでもない。
CYP3A4はシルデナフィルを分解するときに働く酵素だ。要するに、両者を同時に用いると、ウメラの成分でもあるシルデナフィルの減り方が遅くなると言う現象が起きる。

本来の減り方よりも遅くシルデナフィルが減る。それによって女性は感じやすい状況が長く続くのだから良いではないか?という考え方もできる。しかし、薬には副作用もあるわけで、ウメラのみを使っているときには気にならなかった副作用が強く出てしまう可能性もある。

こういった組み合わせはサイトによっては載せていないので知識不足で使ってしまう人もいるかもしれない。
しかし、男性が女性に対して、こういったことにも注意をしてあげる必要があると私は考える。
男女関係において、相手をいたわるというメンタルな部分も女性を感じやすくさせるものであるのだから、薬を使ってまで女性の感受性をアップさせたいのであれば、その近くにあるちょっとした危険を察知して防いで上げることも男性ができる方法の一つだろう。それで女性が男性を心地よく考えてくれるなら、それに越したことはないのだ。

ウメラは女性用のバイアグラとして人気が高い。

しかし残念なことに日本では正規には医薬品として流通していない。
厚生省が女性用の性障害の治療薬として認可をしていないからだ。

成分そのものはシルデナフィルであり、この成分は麻薬でも劇薬でもなく、認可されている。
しかし女性用の性行為の改善薬としては認められていない。

何故なのだろうか。
男性用の障害改善のための薬は3大ED治療薬の他にもFDAでは認められているものが結構ある。
しかし女性用のものはないと言われている。

先日フリバンセリンを登録しようとしている会社が、この認可の差は男女間の差別だという訴えを出した。
私の考えだと、精神的な部分を左右する薬で女性の性的不備を治療するというのはさすがに無理があるのではと思うのだが、こういうのも言ったもの勝ちなのだろうか?

私は女性が肉体的に少し衰えてきたときに使うのはウメラが良いと思っている。
そしてそれは海外から個人輸入するしかない。

巷には女性用の精力剤、媚薬といった類のものも結構ある。ハナチやシュアーロマンスなども女性用の優れたアイテムだといわれている。
だが、器質性の女性の性的不具合は、ウメラを利用するのがベターだと思われる。
他のアイテムも結局は個人輸入に頼ることになるのだから。

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